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頭痛

こんな症状にお悩みではありませんか?

次の日の朝の目覚めが良く・・・ 

秋田市桜在住 30代女性 会社員 Y.K様からの感想です

Q.実際に施術を受けてみてどんなところが変わりましたか?

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません

A.次の日の朝の目覚めが、よく痛みもやわらいだ。

頭痛もなくなり体の変化を感じました。

秋田市新屋在住 20代女性 主婦 S.S様からの感想です

Q.実際に施術を受けてみてどんなところが変わりましたか?

A.初回の施術を終えた帰り、体のバランスが真っすぐになったとまず実感しました。そして翌日の朝、頭痛もなくなり体の変化を感じました。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません

そもそも頭痛とはどういう症状なのか

頭痛について 3つのタイプ

一般的に起こる頭痛は「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つに分けられます。

いわゆる「頭痛持ち」の頭痛で、頭痛全体の約80%はこのタイプと言われています。

残り20%は命に関わる危険な頭痛です

  • くも膜下出血や脳出血など他の病気が原因で起こる頭痛
  • 急激に激しい痛みがあらわれることが多く(激しくない場合もあります)生命にかかわることもあるので注意が必要です

突然起こるいつもと違う頭痛があればすぐに医師の診察を受けましょう。

1つ目 片頭痛

脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。

心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすくなります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。

片頭痛が起こる直前には肩こりが出ることもあり、こめかみから目のあたりがズキンズキンと拍動に合わせるように痛みます。
頭の片側だけが痛いとは限らず両側が痛むこともあり、日常生活に支障が出ることもある発作性の頭痛です。

体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅します。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢などの随伴症状があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。いったん痛み出すと2~3日間は続き、1ヶ月に1、2度、多い人では1週間に1回と周期的に頭痛を繰り返します。

2つ目 緊張性頭痛

緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが30分~7日間続きます。
よく「ヘルメットをかぶったような」と表現されます。

首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。
筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に老廃物がたまります。それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こします。また、精神的ストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。神経の緊張が毎日のように続くと、脳に備わっている「痛みのコントロール機能」がきちんと働かなくなり、筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになります。

吐き気や嘔吐などといった頭痛以外の症状は現れず、日常生活への支障も片頭痛ほどではありませんが、数時間で治まる場合や、頭痛が数ヶ月以上も続くなど、慢性化するケースもあるようです。

3つ目 群発性頭痛

群発頭痛とは、頭の片側だけに、目の奥の辺りの激痛が起こるほか、目の充血、涙や鼻水が止まらないなどの症状を伴う頭痛です。20~40歳代に多く、とりわけ男性に多いことも特徴の一つです。症状は1~2か月間ほど毎日のように起こり、この期間を群発期と呼びます。

群発頭痛は、脳の視床下部という場所が関係して起こると考えられています。何らかの原因によって視床下部が刺激を受けると、頭部に分布する三叉神経という神経が痛みを感じます。そのために、三叉神経がつながっている目の奥の辺りに激痛が起こります。

このとき、目につながっているけい動脈という血管が拡張することも、痛みに関係していると考えられています。
また、三叉神経とつながっている副交感神経が興奮するために、目が充血する、涙や鼻水が止まらないなどの症状も起こります。三叉神経は、頭の左右に分かれて分布しているため、症状は顔の片側だけに起こります。

病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法

片頭痛と緊張性頭痛では対処法が違います。

「片頭痛」は血管の拡張が痛みの引き金になりますので痛む箇所を冷やすアイシングが効果的です。光や音などの刺激を避け暗く静な所で安静にするようにいわれています。

「緊張性頭痛」は首や頭部の筋肉の緊張の影響で痛みが強くなりますので、固くなった筋肉をゆるめたりするのが効果的です。

「群発性頭痛」は群発期という周期を持っていて、毎日非常に痛みの強い頭痛を繰り返す時期があります。群発期を過ぎると治療しなくても自然に頭痛がなくなる寛解期になります。群発期に酒を飲むと必ず発作を誘発するのも、この病気の特徴ですのでまずは飲酒を控える事が必要になります。

全身のバランスを見直してみませんか

整体施術にて体調の増悪等が予想される場合や医師などにより整体施術を禁止されている場合はご本人の希望であっても整体施術をお断りしております。整体は医療行為等ではなくあくまで癒やし、リラクゼーションのひとつです。ご了承ください。

首や肩甲骨周りの筋肉の硬さから痛みや重苦しさを感じていますが、首や肩だけではなく全身のバランスが崩れていることが大きく影響します。

首や肩の筋肉による血行不良以外にも頭痛を引き起こす要因はたくさんあります。

足やふくらはぎのバランスが崩れることで首の筋肉や関節に負担がかかり頭痛を引き起こすことがあります。

内蔵の冷えや不調により頭痛につながることもあります。

過去のケガが頭痛の原因になっていたり、普段何気なく食べているものが原因になっていることもあります。

数え上げるとキリがないほど頭痛の要因はたくさんありますが、まずはアンバランスな状態をリセットしていく必要があると思います。

fitではどんな整体をするのか?

整体院fit では基本的に痛みの出ている首や頭を直接施術しません

頭痛といえどもその背景には全身のアンバランスが関係しています。痛みを直接出していない箇所の施術をしていくことで、全身のバランスが整って行くことを目的としています。

また痛い場所から遠い部位を整えていくことで、身体への負担を減らして「より痛みが増す」事を避けて、安全に施術をしています。

血流や血管の伸び縮みも関わっていますので、首や肩をじっくりと揉みほぐすような長い施術はかえって身体へ負担となってしまいます

特に頭痛に関しては必要な刺激を必要なだけ が大切だと考えています。

施術ポイント1 足部の調整

立った状態だと足は「土台」になっています。土台に傾きが出るとどんなにしっかり緩ませた背中や首の筋肉も再び硬く緊張してしまいます。

そのため当院では、まず足部の崩れたバランスを取り戻すことで施術効果が長く続くように修正していきます。

足首の調整だけでも身体の動きは大きく変化します。それまで首や肩に集中していた負荷を減らし楽に動けるようになります。

施術ポイント2 全体的な体のねじれを修正する

頭痛に長年苦しんでいる方は共通して肩コリや首のコリを抱えている事が多いです。また内臓の不調や体の冷えを感じている方が多く、体にねじれや歪みができています。ねじれや歪みがあると本来ゆるんでいるはずの筋肉につっぱり感が出てきて柔軟性が低下することで、血行不良や呼吸が浅くなるなどの、自然治癒を遅らせてしまう状態が発生します。

ねじれや歪みが取れてくると手足が温かくなり、眠くなってきたり、呼吸が深くなってきたりして内臓がしっかり働き出し、本来持っている体の働きが戻ってくるのが感じられるとおもいます。

施術料金

初回整体2回目以降整体
一般6600円5500円
中高生
65歳以上
5500円4400円
小学生以下4600円3850円

初回はお話を伺いながら施術終了まで初回整体は60分前後のお時間がかかります。

付き添いなどでご一緒される方は同じお部屋でお待ちいただいてもOKですし、待合にてお待ちいただくことも可能です。

公式LINE登録からのご予約でお得になります!

当院のLINEにご登録で上記の初回整体料金から1000円引きになります。初回のみの特典ですのでぜひご利用ください。

当日のご予約について

当日予約もお気軽にお問い合わせください。ご希望の時間を【今から一番早い時間で】【○時からで】とお伝えいただければご希望に添える範囲でご提案できます。時間指定は【○時・○時30分】と30分刻みでご指定ください。