深く眠るためのコツ

気持ちよく、深く眠るためのコツ

  1. まず枕元にスマホ、携帯電話、電化製品を置かないなどを置かない!

スマートフォンや携帯電話を非常時に備えて枕元に置くのが習慣化している方は多いかと思います。が、今現在健康な方はもちろんですが不眠や体調不良を抱えている方は今すぐやめましょう。

・電磁波の影響 

スマホやwifiの電磁波の影響は都市伝説レベルで言われたりしていますが、日本国内においては電磁波の害は否定されているようです。これは直ちに健康に影響がでない事もそうですが、マスメディアでの周知もされていないためだと思われます。仙台市にあります丸山アレルギークリニックさんは電磁波対策することにより多数の不定愁訴を解決している事例がある全国でも数少ないクリニックです。電磁波の害についての詳細はこちらをご参考ください。

人間の体は微弱な電気で動いていますので電磁波の影響は無視できないところだと思われます。就寝時はスマホなどをできるだけ体から離しておくことが必要です。コンセントが頭の近くにあるのも良くないのでベッドの位置なども見直してみましょう。

 2. 就寝2時間前には画面を見ることをやめる

眠る直前までTVやスマホの発光している画面を見続けてしまうことで脳が興奮します。結果眠りにつけない、眠りについてもすぐに目が覚める、目覚めても疲れが取れていないなどが起こります。

就寝したい時間の2時間前くらいから部屋の明かりを間接照明にしたりダウンライト、オレンジ電球などの薄暗い明かりにして、脳の興奮を鎮めて深く眠るための準備をしましょう。

 3. 朝起きたら朝日を見る、日光を浴びる

眠れないことで困っている方は自律神経のリズムが乱れています。目から光が入る(皮膚からも感知します)ことで自律神経のリズムが整いやすくなりますので、朝起きたら陽の光をカラダに取り込むことが有効です。目で直接太陽を見るのは危険ですから目を閉じてまぶた越しに光を感じるだけでも良いので毎朝の週間にしましょう。昼間はできるだけ日光を浴びて眠りに導く物質であるメラトニンの分泌を高めることが大切です。カラダに本来備わっている活性と鎮静のリズムを取り戻すように過ごしましょう。

 4.アルコールとカフェインを一旦断つ

寝るためにお酒を飲んだり、日中に目覚ましや集中するためにコーヒーやエナジードリンクを飲むとそれらに依存してしまったり体調を崩したり、精神的に不安定になりやすくなります。

飲酒により一時的に眠気がおきて眠ることができても睡眠自体の質は悪く、寝ている間にアルコール代謝のために肝臓は働きっぱなしになり、体調は悪化する一方となります。

エナジードリンクもカフェインの強い覚醒作用で一時的なすっきり感が出ますが、それが切れると怠さや眠気が出てきてしまいます。

長期的に見て体へのダメージは大きく依存を生むので、まずは一時的にでもアルコールとカフェインを断ってみてください。

 5. 適度な運動をする

「運動不足」はよく言われるワードですが、クタクタに疲れるほどの運動ではなく、スッキリする程度でOKです。運動は朝方~夕方に行い、就寝前は避けましょう。

 

施術料金

初回整体 一般    6,600円

中高校生・65歳以上 5,500円

小学生以下 4600円

 

 

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秋田市広面字谷地沖19-1 秋田駅東口側の幹線道路・横山金足線沿いです。

ガソリンスタンドENEOSのすぐとなり、向い側にセブン-イレブンがある交差点の角にありますので目印にご来院ください。

kodo150お子さん連れでご来院される方は前もってご連絡ください。幼児用玩具などがありますので別室にてお待ちいただけます(^_^)

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