こんな症状で悩んでいませんか？

肩こり、頭痛、背中の重苦しさや腰痛など
体のダルさ、動悸、胃の不快感、下痢や便秘など
不眠や、手足の冷え、ほてりなど
気持ちがふさぎ込みがちになってしまう
病院の検査等で異常はみられない

一般的に行われている治療・施術

多種の症状を抑える治療

自律神経失調症は、文字どおり自律神経が失調した（バランスが崩れた）状態です。自律神経は、その時々のからだの状況に応じて、意思とは無関係に自動的に働き、体内をつねにベストの状態に保ち続ける神経です。例えば暑いときに汗をかいて体温の上昇を抑える、運動時に心臓の鼓動を早くして筋肉に大量の血液を送る、食後に胃腸の働きを活発にする、ホルモンの分泌をコントロールするなど、さまざまな重要な役割を司っています。

自律神経のバランスが乱れると、安静にしているのに心臓の鼓動が激しくなる、胃腸の具合がよくない、突然からだがほてるといった、多くの不快な症状が引き起こされます。症状はその人によって腹痛や下痢、肩がこりやすいなどいくつもの症状がかわるがわる現れたり、同時に重なることもあります。

出ている症状ごとにそれを緩和するための治療を受けるのが通常です。

自律神経失調の原因は

ストレスや不規則な生活習慣など様々

自律神経のバランスが崩れる直接的な原因は特定できませんが、間接的にはストレスや生活習慣の乱れが影響していることが多々あります。緊張したときにトイレが近くなったり、汗をかいたり、手が冷たくなることは、だれでも経験したことがあると思います。悩みがあるときは、食欲がなくなったり、眠れなくなったりします。また、睡眠不足が続いたとき、めまいを感じることもあります。

そのような状態が長引くと、からだが耐えられる限界を超えてしまいます。その結果、自律神経やホルモンのバランスに悪影響が及び不快な症状が現れ、物事が思うように進まないといったあせりや不安が新たなストレスとなって、さらに症状を悪化させるという悪循環が起こります。

ひとつひとつの原因は細かなことでも、それがいくつも重なれば大きな負担となります。

自分でできる自律神経失調症解消法

もし今このページをご覧になっている方で「自宅で自分でできる事はないかな？」と探されている方へお伝えしたいことは、栄養面からのアプローチをオススメいたします。

・糖質（菓子、米パン麺など）の摂取を避ける

・亜鉛や鉄分などミネラルを補助するサプリメントをとる

・ホエイプロテインでのタンパク質の摂取

をオススメいたします。

これは藤川徳美氏の紹介するメソッドを元にオススメしているものです。

医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる

詳しく知りたい方は一読してみてはいかがでしょうか。

整体院fitでは・・・

症状ではなく、体のバランスを整える

自律神経失調による症状は大変多く、ひとつ一つを追いかけていてもなかなか良い結果に結びつきません。当院では痛みや不快感を抑えるようなアプローチではなくまずは体のバランスを整えることを重視しています。そのため痛い場所とはちがうところへ施術することもあります。

体のバランスが整う事で元の体の働きが戻ってくるように施術していきます。

なかなか改善しない自律神経失調に悩む方へ

自律神経失調でお困りの方は症状の重さや患部も人それぞれです。また体の不調だけではなく精神的な不安感も大きくなるため非常にツラい日々を過ごされていると思います。当院では繊細に体に働きかける施術で心も同時に楽になっていただける整体を行っています。様々な治療を試してもなかなか良い結果に結びつかない方はぜひ一度ご相談ください。